民泊運営も投資の形

民泊運営も不動産投資の形

 近年、海外からの訪日外国人が増加しております。これは日本という国が海外から注目されている結果です。現在日本は景気の活性化の為、「2020年、訪日外国人旅行者を4000万人に」と目標を掲げておりますが、そのような中で問題となっているのが海外からの訪日された外国人の宿泊施設不足です。今後更なる需要が見込まれております。そして、外国人のお客様の目は東京、名古屋、大阪、福岡などの大都市圏から地方へと向かっております。

その理由としては、欧米系のお客様は日本の仕事スタイルと違い、日本に1週間出張となりますと追加で2週間休みをとり家族や恋人を日本に呼び寄せ一緒に観光などを長期にわたり楽しんで帰国するというスタイルがございます。そうなりますと、大都市圏ばかりだと飽きてしまい次、日本に来るときには、田舎の魅力ある伝統的な風習や生活を堪能したいと考えられます。

日本の田舎にはまだまだ海外のお客様がお悦びになられる文化や街並み、見るべき価値のあるものが多数ございます。

その中で宿泊施設を提供できる民泊事業にはこれから可能性が秘められております。

日本観光局訪日外国人推移

民泊運営開始までの流れ

 01 クライアント様とのセッション

 

クライアント様とセッションを重ねさせて頂き、ご予算やご希望運営方法などをヒアリング及びご提案させて頂きます。 

 

 

 

 

握手

02 民泊運営を行う上での物件選び

 

民泊運営で基盤となる大切なものは物件選びです。

通常にお住いになられるお家探しや収益物件探しと違い、「海外のお客様に選んでいただける」「喜んでいただける」物件選びがございます。

また、民泊といっても関連する法律として3種類(国家戦略特別区域法、旅館業法、住宅宿泊事業法)が存在し、それぞれに条件が異なりますのでクライアント様にご安心頂ける、合法であり運営収益も出る物件をご提案させて頂きます。

 03 民泊運営許可申請

 

民泊運営許可申請は不動産取得し運営開始条件を完了させた後に申請可能となります。

申請は厚生労働省管轄となりますが各都道府県により申請方法など違いがございますので申請などの手続きも堀本地所株式会社でサポートさせて頂きます。

 

例)大阪府の場合は、大阪市保健所環境衛生監視課(旅館業指導グループ)

打ち合わせ
申請

 04 民泊運営開始

 

民泊を運営していく上で大切な仕事が3つあります。

 

 1、集客 【国内・国外複数サイトを通じ顧客管理及びご対応】

 2、接客 【滞在中のお客様対応】

 3、清掃 【チェックアウト後の日常清掃、建物メンテナンス】

 

上記3つをどのように運営していくかのアドバイス及びサポートをさせて頂きます。